マンション管理ブログ村 過去記事

5月18日の日経新聞の記事です。節目は、2年…売主のアフター保証期限10年…法律上の瑕疵担保責任期限20年…法律上の不法行為に対する損害賠償請求期限実際には、アフター保証期限は、給排水管について、5年期限が一般的です。売主（管理会社）の検査ではなく、第三者による検査が推奨されています。全くの同感です。検査を行っても、何も見つからない、あるいは見つかっても、大したことがなければ、検査費用がもったいないではないか...

今回は他の管理人さんへの教訓めいた話。いや、新しく役員になった人にも有効かも？5月～6月は、管理組合の「定期総会ラッシュ」の時期で、総会が終われば、どこのマンションも、「新しく役員に就任した人たちが仕事を始める」わけです。基本的に、「なにも仕事をした

日時2024年6月29日（土）13：00～15：30会場江東区総合区民センター7F第5会議室交通都営地下鉄新宿線「西大島」駅A4出口徒歩1分定員40名参加費無料申込み申込書に記入の上、NPO日住協へFAXでお申込みください。※申込書は本紙HPからダウンロードしてください。主催NPO歩人日本住宅管理組合協議会（NPO日住協）http://www.mansion-kanrikumiai.or.jp/問合先NPO日住協、TEL03－5256－1241FAX03－5256－1243マンション管理組合「新任役員研修会」＆「相談会」開催

昨日に続き、週刊現代のオンライン記事より。正式なタイトルは、「修繕積立金を値上げしないと廃墟になる」…！暴走するマンション理事長に年金生活者の住民が感じる「強烈な違和感」【マンション管理クライシス】この記事の主要論点は、次の二つ。心配性かつまじめな理事長ゆえに、「修繕積立金の値上げについては、近年、『大規模修繕の工事費が上がって積立金が足りない！廃墟になる！』などの報道が増えたこと」が引き金。「し...

リフォームをお得にするなら今がチャンスです。国の事業である【住宅省エネ2023キャンペーン】を利用して補助金をもらってお得にリフォームしませんか？2023年中、予算がなくなる前になるべく早く申請しておくために解説しています。

同時期に定期総会を終えた、ご近所のマンションの管理人さんとあいました。そこの新理事長は若い人で会社員のため、日中、管理人と顔を合わせることが不可能で、「手紙でやりとりしますのでよろしく」ということになったそうです。その手紙の中に書いてあった面白い文

ネットを騒がせ、テレビ報道もされた今回のパナソニックの不祥事。ほんとひどいので呆れてしまいました。今、当マンションでも「リノベーション工事の手抜き」が問題になっており、こういうのをほっておけません。私は当ブログでも「なんでも写真を撮っておけ」と訴え

読者さんから紹介された週刊現代のオンライン記事です。正式なタイトルは、大規模修繕で1億円以上の“上乗せ”…！『談合、水増し、裏金』のヤバすぎる実態【マンション管理クライシス】管理会社の見積額は1億7千万円であったが、住民が別のコンサルに依頼し、見積りを取ったら、工事内容が変わらず、6千万円でできることがわかった、と言う記事。私も、管理会社への特命発注で1億円の工事費を総会で承認する寸前の管理組合からコンサ...