ミニマリストに最適。大好きなリネンのバスタオルを再び!手作りしました
リネンのバスタオルを使い始めて3年以上経ちます。 もともと、自分用にと、リネンでバスタオルを手作りしたのですが、旦那が使ってきたふつうのパイル生地のバスタオルが古くなってきたため、彼用に新しくリネンでバスタオルをまた作りました。 リネンの特徴 以前の私のブログから転載。 吸水性が高い(吸水率は、綿の4倍と言われている) 速乾性(中空構造を持つ繊維のため、水分を素早く発散できる) 丈夫で長持ち(リネンに含まれるペクチンが汚れをはじくため汚れにくい。また水に濡れると強度が60%アップ。綿の2倍の強度) 使いこんで洗濯を重ねると柔らかくなる 衛生的(通気性が高く、細菌の発生を防ぐ。バクテリアの発生率が低い) 水に濡れると強度が増すということなので、洗濯にも強いですね。 綿に比べて吸水性が高いというのはちょっと意外ですが、速乾性もありまた衛生的であるということから、タオルにはぴったりの素材です。 また、かさばらないので、(たたむとメチャ薄い)モノを減らしたいミニマリストにとってもうれしい素材です。 3年以上使ってきましたが、使い心地もバツグンです。 今回のリネン生地 前回、自分のバスタオルを作ったリネン生地が気に入ったので、今回も同じ店(楽天)のものを買いました。 146cmワイド幅のリネン生地を1m購入。 生地の拡大。 バスタオルを一枚作っても、まだ生地が余るので、今回も残りの生地で追加のタオル(キッチン用など)を作る予定です。 146cmワイド幅 生成りナチュラルリネン【1mまで小型宅急便可】 posted with カエレバ 楽天市場 出来上がったリネンのバスタオル 簡単に周囲をミシンで縫っただけですが、じゅうぶんにバスタオルとして使えます(^^) 旦那は腰回りが私よりも細いので(筋肉質だけど細身なんですよね・・・) 自分用のバスタオルよりも、少し小さめに作りました。 作り方については下記をどうぞ。 最後に リネンのタオル、キッチン用として使っている方は多いかもしれませんが、 バスタオルはあんまりいないかな?っていう気もします。 買うと結構高いですよね。 リネンのワッフル生地だと、もっと素敵だけど、なかなか通販で手ごろな良い生地が見つからず・・・