無垢フローリングのメンテナンス DIYしてみた
こんばんわ、ブログ管理人のあずすなずです。 我が家は1階部分は建具を含む、ほとんどに無垢材が使用されています。これには拘りました。なので家具なんかもそれに見合ったものを自作したのです。 DIY初心者でも簡単 おしゃれで雰囲気重視の家具作り 勿論フローリングにも無垢材を採用しています。 無垢材をフローリングに選んだ理由 新築で建てると決まったとき、第一の条件が無垢のフローリングでした。家の中で身体に触れる部分で、常に体と接しているのは間違いなく「床」です。フローリング以上に住人に心地良さを訴えるものはありません。住み始めて1年半以上経った今でも、その考えに揺らぎはなく、無垢材にして良かったと思います。 我が家のフローリングにはケンパスを採用しています そんなあずすなず家のフローリングは、濃淡がハッキリしていて赤色が綺麗な「ケンパス」を採用しています。 一枚もののフローリングも良いのですが、こういう濃淡のメリハリがある樹種は、「乱尺」や「ユニ」の方が私は好みです。我が家は「ユニ」となります。 一概に無垢材といいましても、樹種によって違いがあります。 ・幅元々細い樹種から、幅のあるものは取れません。幅のあるものが希望であれば、樹種は限られます。 ・硬さ素足では硬いものは冷たく感じ、柔らかいものは温かく感じます。上からものを落として凹んでしまった場合、硬い方が修復は難しく、柔らかい方が修復しやすいです。 中でもケンパスは細く、硬い部類の樹種となります。 無垢フローリングはメンテナンス必須 我が家のケンパスにはオスモカラーのクリアが塗装されています。一般的には、無垢のフローリングは年1~2回のメンテナンスが必要で、汚れを落としたり、ワックスがけが必要になります。 我が家は年1回を心に誓ってやっています(笑) 実は結構大変です。我が家の場合は1階だけで良いにも関わらず、大変です! 準備したメンテナンス用品 オスモウォッシュアンドケアー オスモワックスアンドクリーナー オスモポリッシングパッド 私が使ったのは以上の3点です。あとは雑巾数枚が必要です。 まずは傷の修復 子供が扇風機を倒し、床に羽が当たり傷が入りました。 結構深く傷つき目立ちます。ポリッシングパッドにワックスアンドクリーナーを付け、軽く擦りました。 この結果には実際やってみた自分が驚きましたね!