手離しするコート/Alone Again (Naturally) アローン・アゲイン- Gilbert O'Sullivan ギルバート・オサリバン 1972年 歌詞とともに聴くと激変
アローン・アゲインをラジオで聞いていた頃は、小学生でした 歌詞の意味など、知りようもない 今の子供たちは、ケータイで英語でも、なんでも調べられますね 夢のようです 50年近い時を超えて、今更ながら、歌詞を見ながら聞いてみたら、 まったく違う曲として聴こえてきて、驚いたのは、 前にお話した「アメリカン・パイ」と、今回の「アローン・アゲイン」です 両方とも、メロディーだけ聞いているのでは片手落ちの、「とんでもない」歌でした まずはコートの手離しから こういう「コントラスト」が好きだし、似合う方だと思います 反対に言えば、流行りの白やベージュや薄いグレーの「ワントーン」は、とてもとても似合いません …